My Horizon

絵を描く日々や私の日常をつれづれなるままに、言葉と写真で紡ぎます。

再 開

ご無沙汰してます。

久々のブログです。

ものすごく休んでいました。

ありえないほど養生し、眠ったり、半身浴したり、冷え取りしたり、ゴロゴロぼ〜〜っとしていました。のんびり好きなことだけしてたというか。

それは、今も続いているのですが…。

また、少しずつブログを再開してゆきたいと思います。

 

 

2022年の3月の地震でのショックを綴った後、下書きにいろいろと書きためていたけれど、まとめる気になれず、伝える気にもなれず、誰に伝えたいのかさえわからなくなったというか…。

 

でも、自分自身の備忘録として、日記として、やっぱり綴るという行為はあると感じていました。

小さな頃からの記録魔。

時が来たら自然とまた、書き始めると思っていたから、少し休むのも悪くないと…。

 

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休んでいて感じたのは、自分自身の感覚が変化してきていることでした。

 

これは、変化というより、今までおぼろげに感じていながらも、実証できなかったような感覚なのかもしれせん。"ある"とはうっすらわかっていたけれど、眠っていた感覚。それはまた、開いてはいけないと思い込んでいた感覚でもありました。その感覚が大切なのだと確信するような出来事が少しづつ起こり始めました。

 

 

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その皮切りは、一冊の本との出会いでした。

 

『大変換期の後 皇の時代』『天縄文理論』を書かれた小山内洋子さんとの出会いは、私を全肯定するようなきっかけになりました。若い頃、考えていたり、感じていたことが、正しかったんだ!!と両手をあげて叫び出したくなるような歓喜で胸がいっぱいになりました。そして、なぜか突き上げてくるように笑い止まらなくなりました。

 

 

すぐさまお話会へ予約し、銀座のとある会場へ。

 

沈黙の中、豪華な明治座の幕の内弁当を食べた後に始まったお話会。一人一人、皇の時代を読んで感銘を受けたこと。その人の人生を語りながら、小山内洋子さんのアドバイスを受け取っていました。

 

私も皇の時代的な人間のまま、昭和時代に生まれて、もまれて深く傷付き、引きこもり、自分を守ることで精一杯の時間を過ごしてきたことを語りました。

 

 

 

"自然があなたを守る。"

 

私の創作ノートに閃いて書いていた言葉が、この本にも載っていて、ゾクゾクした気持ち。

 

また、自分は動物のように(猫のように)ひっそりと誰にも見られずに死んでゆきたいと思っていたら、この本の中に、将来、人間も動物のように死んでゆくということも書いてあり、また、共鳴してしまったこともお伝えしました。

 

エムエムブックスの服部みれいさんに小山内洋子さんの本を伝えた強運の持ち主のMさんにもお会いできて、彼女の話を聞きしながら、"想念は現実化する時代"に入ったことをさらに感じました。

 

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2500年周期で昼の時代と夜の時代が交互に変わる宇宙のシステム。今までの夜の時代が終焉し、昼の時代へシフトしている変換期の時代を生きている私たち。

 

忙しくしていたら、矢のようにあの世へまっしぐら。それはそれでいいのかもしれませんが、のんびりボーっとしていることが、大変換期の過ごした方のようです。

 

今まで閉じていた感覚を開いてゆくことだけにフォーカスしていれば。自分の意識を"今ここ"にフォーカスしていれば、おのずと答えは返ってくるのかもしれません。

 

解決しようととしなくとも、おのずと、

自然が教えてくれる、助けてくれる。

そんな感覚を大切にしているところです。

 

 

 

#皇の時代

#天縄文理論

#小山内洋子

#今ここ