My Horizon

絵を描く日々や私の日常をつれづれなるままに、言葉と写真で紡ぎます。

旅の車窓から

16日間に渡る旅もオーラスへ。

 

ヨーロッパの駅には、駅名や表示が少なく、今、何駅かわからないということもしばしば…。

 

ちゃんと目的地に着いたのかは、予約したチケットの到着時間と時計が頼り。

 

アナウンスも少なく、液晶画面のモニターはあるもののCMばかりで、今、どこにいるのかも表示されない…。

 

電車での旅は、なかなかのスリルがあります。

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ヨーロッパは、"自分の行動には、すべての責任をもってくださいね!"がいつも前提にある。

そのことを常に感じている。

 

でも、一度だけ、1つ前の駅で降りて、間違っていることに気がつき、1時間、駅で待ちました。

 駅のお姉さんが、親切に次の列車の時間をメモしてくれて、それを頼りに目的地まで行ったことも…。

 

 田舎の駅には、エレベーターはなく、22kgのスーツケースを運んでいたら、有り難いことに女学生に助けてもらったり、イケメンさんにも持ってもらったり。

でも、ほとんどは自力で運んでました…(笑)

世の中そんなに甘くないね…

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旅は、つくづく体力勝負❗️

 

 

最終目的地で泊まるホテルが、地下鉄にも乗らなきゃいけないことが、昨夜、判明❕

 

 ま、ここまできくれば、なんとかなるでしょう。

 

いよいよ旅の最終目的地に到着します。

 

パリ同様、ファッションウィーク目前なのか、新幹線に乗り込む女性たちの華やかで艶やさには、眼を見張るものがあります。

 

最終日、楽しみます!