冬の風物詩。
…ですが、今日は、ちょっと違います。
今朝、出勤前に、ヘビー級の腹痛がきました。刺すような痛みで、かかりつけの病院へ。
ストレスが溜まり過ぎると、どこかしこかに出てきてしまいます…。
血液検査、尿検査、エコー、レントゲン
…、どれも平常値。
腸の運動を抑える点滴を小一時間。
うつらうつらとうたたねしてたら、お医者さんが、一言
「他の病院で検査してみるか」と。
大事なイベントも控えていることだし、この機会だからと思い、紹介状を持って、お昼も食べず、総合病院へ。
さっそく撮影会。
ICで2ポーズ、きめてきました。
と、ここでも、まったく異常無し。
先生も首をかしげたまま…。
やっぱり、西洋医学って、限界があるのかなぁ…と正直、思いました。
私のこの痛みは、どこへ行けば治るの?
シクシクする痛みを抱えたまま、
お財布からは、無情にも検査費が音もなく飛び去ってゆきました…。
お財布もシクシク…。
私の身体は、丈夫な方とは言えませんが、かなりの正直者です。
私が気持ちだけで、突っ走ろうとすると、腰痛を起こして、そこには、行くなと止めてくれたり、ここは違うよと教えてくれたり、その判断も結構、正しかったりで、私の身体は、かなりの賢い奴だなと感心しまうことが度々あります。
今回もかなり無理してたんだなって
、気付かされました。
キューキューに弦を張ったままでは、どこかで壊れてしまうんですね。
だんだんと無理がきかなくなってくることも肌身で感じています。
温かい湯たんぽの温もりで、冷えたぽんぽんが早く良くなりますように…。
身体の声を素直にきかなくてはと思う今日、この頃です。