事務仕事、PCの前、貼り付けの4時間×2セット。
いつも動いてるバイトが多い中、
机の前に拘束されてるのが耐えられなくて、
公園に逃げ込んだ昼休み。
自分の中の元気なエネルギーが抜かれ、萎えそうで、仕方がなかった…。
思わずブランコに乗ってしまった。
いい大人が…、
とかそんなことどうでもよかった…。
それぐらい、モヤモヤしていた。
身体が浮く感覚。
そして、前後に揺れるちょっとしたスピードがふっと新しい風を身体の中、吹き込んでくれた。非日常的な感覚を取り入れないとやり切れないほど追い込まれていたんだ。
そんな中、ふっ〜〜っとよぎった曲が岡村靖幸の「ターザンボーイ」だった。
アタシはボーイじゃないけど、
なんか共感しちゃう曲。
ガールって歳でもないけどね(笑)
(あぁ、懐かしや横尾忠則さんのターザン)
私の掌に横切るマスカケ線。
古代の人間が持っていた身体感覚を持ち合わせている証拠らしい。野生的な感覚がまだ残っているってことだ。ちょっと特殊体質なとこもイヤってほど知ってる。
現代は、ホント、人の野生とかを骨抜きにさせて成り立っているようなところがあるからね…。牙も抜いて大人しくしてるのが安全圏で、安泰なんだろうけど…。
それでいいの?と言う自分がいる。
(去年、加計呂麻島の寅さんのガジュマルの樹の下で、偶然、ターザンガールしてた。笑)
自分の野生を押し殺して、封じ込めてもやっぱりはみ出ちゃうよ…ね(笑)
今日もターザンボーイを聴いて、出かけよう